日々の楽しみ・レクリエーションが少なくなったと感じる方が増加しています。
また、外出ができない分、自宅での飲食をこれまで以上に楽しみたいと思うようになった方もたくさん。
外遊びに使っていた分を自宅での飲食を日々の楽しみとしている方が多くなりました。
外出できないなら、せめてお家でおいしいものをというのは当然の気持ちですね。
そこで、ちょっとした贅沢のひとつにおいしい緑茶。
コーヒーや紅茶が好きな方にもぜひ、おすすめしたいのが
日本茶緑茶です。
凝縮された旨みが魅力の最高級品「玉露」
収穫前の約20日間覆いをかけ日光を遮る「覆い下栽培」により煎茶にはない濃厚な旨みをもつ「玉露」
テアニンなどのアミノ酸量を維持し、カテキンへの変化を抑制しています。
渋みや苦みと違い、旨み成分は低温でより感じられるので、ぬるめの湯でじっくりいれ、とろりとしたコクのある甘みを楽しめます。
手摘みされる一葉一葉に旨みを包むように撚られ、茶葉は深く濃い緑色です。
覆い香と呼ばれる独特の香りも魅力となっています。
玉露は歴史ある京都府の宇治、静岡県の岡部、福岡県の八女(やめ)が三大産地となります。
一度は味わってほしい「八女伝統本玉露」の旨味、甘み、爽やかな後味と香り
とろりとした一滴に複雑で深い旨味が凝縮された「八女伝統本玉露」。
爽やかな後味とすっきりとした香りは忘れることのできない味わいです
たかが、お茶。されど、されど ザ・お茶です。
「八女伝統本玉露」はお茶の中のお茶。
高品質なレベルの茶葉のみを厳選した最高峰のお茶です。
全国茶品評会出品レベルの茶葉を厳選した最高レベルのため、毎年の出品量は限りがあるプレミアムな玉露です。
茶葉を食べる
「八女伝統本玉露」のお作法です
使い終わった茶葉は処分するのが一般的。
でも茶葉の中でも薄く、繊維量の少ない「一芯二葉」だけを使用する「八女伝統本玉露」は茶殻も食べることができます。
一番実践しやすいのは、5 煎目ほど抽出したあとの茶葉に岩塩まぶしたり、塩ポン酢をかけるだけの方法。
茶葉を食べることで、お茶では抽出できないミネラルやビタミンといった栄養素をまるごと摂取できるメリットもあります。
手間暇をかけて栽培された茶葉、ぜひ最後まで楽しんでください。