贈り物 大切な方へ 感謝を込めて 八女茶 をどうぞ

八女茶とは、福岡県八女市を中心とした地域で生産される日本茶のブランド名です。
それは、日本茶本来の旨味やコク、甘味を存分に感じられるお茶です。
また、全国茶品評会にて連続で農林水産大臣賞、産地賞を受賞しています。

一芯庵では、大切な方へ贈る、シーンや相手別にぴったりなギフトを沢山揃えています。

八女茶のおいしさを知っていただけます

八女茶の味の特徴 は八女茶は 甘さとコク。
そして、しっかりとした旨味がありながらも爽やかな印象を受ける味わいです。
全国茶品評会にて連続で農林水産大臣賞、連続で産地賞を受賞しました。
その昔、1423年、明より帰国した僧の周瑞が、八女の霊巌寺を建立。
お茶の栽培を伝えたのがルーツだとされています。
そして、八女茶の発展に寄与したのは、英国人トーマス・ブレーク・グラバーだったそうです。
また、貿易商社を設立し、最初にアメリカに渡ったのが八女茶だったといわれています。
八女茶の中で最高峰といわれる、「八女伝統本玉露」。
これは、最初の一口に甘みがふわりとひろがります。
そのあとから、どんどん上品な旨みが広がっていき、その奥にほのかな渋みもあります。
まさに、複雑でまろやかな、生涯忘れられない絶品の味といえます。

玉露のおいしい淹れ方

煎茶は80°ほどのお湯で入れることが多いですが、玉露は40℃ほどと温めのお湯で入れます。

カテキンは温めのお湯で入れるとお湯に溶け出しにくくなりますが、テアニンは温めのお湯でも比較的お湯に溶け出しやすい性質があります。

こういった性質から、低温のお湯で入れることで玉露の甘味や旨味をより味わうことができます。

分量

• 玉露茶葉：1人につき3g
• お湯：1人につき50cc

入れる手順

1. 茶碗に人数分お湯を入れ、そこからさらにお湯を急須に移して、急須と茶碗を温める
2. 急須のお湯を茶碗や湯冷ましに移して、40℃ほどまで温度を下げる
3. 用意した茶葉を急須に入れ、お湯を注いでふたをする
4. 2分ほど浸出
5. 茶碗に少しずつ廻し注ぎして、最後の一滴まで注ぐ
6. 2煎目は50℃で1分ほど浸出
7. 3煎目は60℃で1分ほど浸出

玉露は煎茶を入れるときよりも、茶葉に対する水の量が少ないため、一度に大量に入れると上手くいかないことがあります。

玉露を入れる際には、3から4人分を淹れるのがおすすめです。

贈り物をすることは、贈る方の喜ぶ顔がみたいから。
きっと皆さんその想いで贈られると思います。
一芯庵の八女茶は、そのような想いをたっぷり詰めてお届けいたします。
ぜひ、大切な方への贈り物は八女茶をどうぞ。

見どころ｜八女観光オフィシャルサイト 茶のくに八女・奥八女 (yame.travel)