霧深い山間地域で一年に一度だけ生産される玉露は、 日本茶の最高峰です。
福岡県の「伝統本玉露」は全国茶品評会で農林水産大 臣賞を11年連続で受賞するなどトップレベルの品質を 誇っています。
玉露は、4~5月の一番茶の時期に20日程度、茶園に設 置している棚に稲わらで覆いをかけ、日光を遮って栽培されます。こうして大切に育てられた茶葉は鮮やかな緑色となり、旨み成分であるアミノ酸が増え特有の味や香りをかもし出します。
玉露の栽培はあまりにも手がかかり、極めて高度な技術と長年にわたる経験が必要です。八女はそんな貴重な玉露の「日本一の産地」です。また、日本茶で唯一国のGI認定を受けています。※Geographical Indications (地理的表示)「八女伝統本玉露」の名称は、国に保護され、八女で栽培、厳選された茶葉および伝統的な製法を用いることを含め、一定の基準を満たさなくては名乗れません。GI認定 日本一の最高級玉露 “八女伝統本玉露” を是非ご家庭でご堪能ください。
星野特有の伝統的な栽培方法で生産されたお茶は、八女伝統本玉露とされています。本品は旨み・味・香りとともに優れた最高級の玉露の煎茶です。
内容量:50g 1,620円 (税込み価格)
アミノ酸が多く、逆に渋みの原因とされる カテキン類(いわゆるタンニン)が少ないのが特徴です。
内容量:100g 3,240円 (税込み価格)
”天雫”(あましずく)とは?
”天”は自然と太陽を意味し、その力により茶栽培に適した土壌や地形を造形し、雨や朝霧といった最も茶に適した条件をもつくりあげた。その自然の力を表しています。”雫”は雨や朝霧などを含め、天からの恵みを意味しています。その自然の力と自然の恵みと生産者の品質向上の気持ちと技術により、生まれたのが「福岡の八女茶・八女の星野茶」の”天雫”のシリーズです。
内容量:100g 2,160円 (税込み価格)
1・人数分の茶碗にお湯を7分目(約20mg)ほど入れてさまします。(上茶で50°C、並で60°C) 茶碗は玉露用の小さめのものを使用してください。
2・お茶の葉を急須に入れます。3人で10gを目安とします。
3・さましたお湯を急須につぎ、2分位お茶が浸出するのを待ちます。
4・分量は均等に、最後の一滴までお茶は絞りきりましょう。
yamecha
日本の高級茶葉“八女茶”の2019年新茶シリーズです。福岡県八女市の高級煎茶の甘味と旨味を通販にてご自宅へお届けいたします。
日本の高級茶葉“八女茶”の中でもさらに高級茶葉として有名な“奥八女”。星野村は玉露の名産地です。
約1500年前に編纂された中国の医学書には、「お茶は万病に効く薬である」と記されています。
日本にも当初は薬として 伝来しましたが、やがて日本文化と結び付き、日常生活に欠かせない国民的飲料として定着しました。
大昔の人が、 自然界に存在する数多くの植物の中から茶の葉を選び出し、今なお世界中の人々の間で飲まれ続けているのは、 数多くの効能があるからです。
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