秋の八女茶はおいしさに深みがあります。
10月に入り秋本番にふさわしい気候になりました。
この秋にふさわしい秋季限定八女茶のご案内です。
飲めば、無病息災・長寿と云われる八十八夜
八女茶特有の濃厚でまろやかな味わいをぜひご賞味ください。
元々玉露は秋の新茶と呼ばれ、春先に摘まれた茶葉をじっくり寝かせて秋口に口切新茶として愛飲されて来ました。
令和2年11月13日・14日に開催を予定されていた
「第74回全国お茶まつり鹿児島大会in南九州市」については
コロナ禍における、開催した場合の感染リスク等を考慮し、開催中止となりましたが、
農林水産大臣賞と産地賞の褒賞授与式は、現在検討中です。
令和2年9月24日と25日には全国茶品評会出品茶入札販売会(150~200 社参加)が
鹿児島県鹿児島市(オロシティホール)にて行われ、入札された出品茶は、全国の茶商を通して販売されます。
【八女伝統本玉露推進協議会とは】
八女茶の生産組織である茶業部会と販売組織である福岡県茶商工業協同組合、
八女市、JAふくおか八女、日本茶インストラクター協会福岡支部、
全農福岡県本部など八女茶関係団体の代表が集まり組織された、
八女茶の高い品質を世界に向けて発信することを目的とした公式な団体です。
日本の至宝 八女伝統本玉露
玉露の栽培はあまりにも手がかかり、極めて高度な技術と長年にわたる経験が必要です。
八女はそんな貴重な玉露の「日本一の産地」です。また、日本茶で唯一国のGI認定を受けています。※Geographical Indications (地理的表示)
「八女伝統本玉露」の名称は、国に保護され、八女で栽培、厳選された茶葉および伝統的な製法を用いることを含め、一定の基準を満たさなくては名乗れません。
GI認定 日本一の最高級玉露 “八女伝統本玉露” を是非ご家庭でご堪能ください。
八女伝統本玉露とは
玉露は緑茶の一種ですが煎茶と異なり、茶葉の収穫前に日光を遮る被覆を施すことでまろやかなうま味とコクを高めた高級茶です。 その中でも、伝統的な技法にこだわりつくられている 最高品質の玉露が八女伝統本玉露です。
一杯の八女伝統本玉露はそれだけで 至福の時間をもたらしてくれます。
うま味とコクのある茶葉はお茶を淹れた後も 酢醤油などをかけて食べることもできる程の絶品です。
アミノ酸が多く、逆に渋みの原因とされる カテキン類(いわゆるタンニン)が少ないのが特徴です。
秋の八女茶で心も体ものんびりと過ごしてください。
秋の夜長を楽しめる、お月見しながら、おいしいお茶で一服。
楽しい家族団らんもいいですね。
一芯庵 ( いっしんあん )JAふくおか八女 茶直売所
JAふくおか八女本店の向かい側にて直売所 一芯庵 を営業しております。
ここでしか手に入らない物を多数ご用意しておりますので、是非お気軽にお越しくださいませ。