八女茶緑茶を知ることは、健康を知ることになります

八女茶緑茶を飲む習慣は長寿の効果があります

八女茶 恋する八女茶 ホットで飲む場合 一芯庵

日本の伝統的飲み物である“お茶”(緑茶)。近年、お茶の健康効果についての研究が国内外で進行しており、お茶に秘められたパワーが次々と明らかになっています

 薫り高く、心を落ち着かせてくれる「緑茶」。緑茶はおいしいだけでなく「健康にいい」ということを多くの人がごぞんじなのではないでしょうか。「緑茶はダイエットに効くらしい」「緑茶でうがいすると風邪の予防になる」といったことを聞いたことがありませんか。「ヘルシア緑茶」「特茶」など、「特定保健用食品(トクホ)」を取得している緑茶商品も多くあります。

薫り高く、心を落ち着かせてくれる“お茶”(緑茶)。現在、緑茶の健康効果についての研究が国内外で進行しており、緑茶に秘められた健康パワーが次々と明らかになっています。緑茶はビジネスパーソンの多くが気になる「脂肪肝」への効果も期待できます。さらに、風邪やインフルエンザの予防効果も報告されています。

八女茶緑茶は肝臓をダメージから守る効果があります

八女茶緑茶に含まれるカテキンには、肝臓を攻撃する活性酸素を消去する強い抗酸化作用があります。つまり、肝臓をダメージから守ってくれるわけです。また、お茶に含まれるうまみ成分のテアニンにはリラックス作用がありますから、お茶を飲むことでストレスが軽減します。これも肝臓にいい方向に働きます。

 カテキンやカフェインは熱いお湯で入れると多く抽出され、テアニンは40~50度ほどのぬるい湯で入れたときにたくさん抽出されます。ですから、朝は熱いお湯でカテキンとカフェインを抽出した渋めの緑茶でしゃきっと気持ちを奮い立たせ、夜は朝から水出しにして冷蔵庫に入れておいた甘みのある緑茶のテアニンでほどよくリラックスして安眠を、という飲み分けをするといいのです。

八女茶緑茶はストレスの緩和などの効果があります

テアニンには、リラックス効果があるということで、今、その働きが注目されています。テアニン入りの水溶液を摂取後、40分くらいすると脳波にアルファ波(α波)が出るという研究結果があります。α波は脳内の大脳辺縁系が香りなどの刺激を受けたときに出る脳波で、α波が出ると、人はリラックスした気分になります。

 さらに摂取後、40分後くらいまで副交感神経の活性度が増すことも明らかになっています。緊張・ストレス状態のときに働く交感神経に対し、副交感神経はリラックスしているときに働く神経系です。テアニンを摂取することでリラックスできるわけです。

 緑茶を飲んで「ホッと一息」というシーンはテレビドラマの風景にもよく登場しますが、まさに心も脳もほっこりさせてくれるのがお茶なのですね。

 テアニンにより、ストレスの緩和などの効果も期待できます。物理的や精神的ストレスに対してテアニンが抑制作用を発揮する、という結果が報告されています。この研究では、14名の男女が、テアニン200mg、偽薬(プラセボ)、カフェイン100mgのいずれかを経口摂取し、その後、心理的ストレスを与えたり、氷水に手を漬けるなどのストレスを与えたところ、テアニンを摂取した場合、緊張やうつ、敵意や疲労などのスコアが最も抑えられたという結果になっています。

リラックスが健康維持にとても効果的だということはみなさんもご存知だと思います。どんな方法でリラックスをするかという時に、今後は八女緑茶でのリラックスをぜひ、取り入れてみてください!

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