福福茶 縁起の良いお茶
福福茶 は古くから行われている儀礼です。
その起源は、平安時代にさかのぼります。
村上天皇の頃、疫病が流行しました。
それを憐れんだ空也上人は十一面観音像を彫り、人力車に載せて京の町を曳いて回りました。
その観音の供え物としていたお茶を飲んだ多くの病人が回復したとのことです。
また、病床の村上天皇が六波羅蜜寺の観音の供え物としていたお茶を飲んだところ、回復したとの言い伝えもあります。
村上天皇がこれを吉例として元日に服するようになりました。
そして、これにならって一般の人々も一年の邪気を払うために、元日にお茶飲むようになったといわれています。
JAふくおか八女の 福福茶
昔から、言い伝えられている「新年に飲むお茶」は縁起がいいとされています。
2024年の始まりはぜひ、縁起の良いお茶 福福茶 で始めてください。
福福茶 ( 金粉入り ) 50g
※12月上旬~中旬配送
¥1,080 (税込)
福福茶 は新年はじめに1年の邪気を払い多幸を願って飲む縁起の良いお茶です。
福福茶 (金粉入り)
内容量 :50g
原材料名:緑茶(福岡県産)、着色料(金粉)
全国茶品評会 かぶせ茶 50g JAふくおか八女 福岡の八女茶
¥1,620 (税込)
全国茶品評会 かぶせ茶 50g
全国茶品評会で出品された貴重な高級かぶせ茶
一般的なかぶせ茶よりも、より上質な茶葉を厳選し、製造されています。
その結果、茶葉の風味や香りがより豊かで、口当たりもなめらかで上品です。
また、茶葉の茶葉の形状や色、香りなども、熟練の茶匠が厳密にチェックし、最高の状態でお届けします。
品評会 煎茶は、茶好きな方や贈り物としても最適で、贅沢なひとときをお楽しみ頂けます。
お茶を飲むと福がやってくる
お茶は昔から、福を招く縁起物として飲まれています。
また、大晦日や正月、節分などに、健康長寿や無病息災を願って飲まれています。
お茶が良いとされるのには、飲むことで体の中から元気になり、長生きの秘訣ともいわれることからでしょう。
例えば、「朝茶はその日の難逃れ」や「朝茶は福が増す」などということわざもあるように、
古くから、朝のお茶は一日を始めるにあたり、大変縁起が良いといわれてきたのです。
一年の始まりの元旦の朝に、福福茶を飲めば、きっと素晴らしい年を迎えることができるでしょう。
ぜひ、一芯庵の 福福茶 で2024年を始めて下さい。