寒露時期の八女茶はおいしさがたっぷりです

2020年の寒露(かんろ)の時期は、10月8日(木)〜10月22日(木)

二十四節気(にじゅうしせっき)、秋季の寒露(かんろ)
寒露とは、夏の終わりから秋のはじめにかけて草花に露つき、寒さで凍り始める直前の時期のこと。草花につく冷たい露のことです。

本格的な秋の始まりであり、農作物の収穫時期を迎えて、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。秋の長雨も終って、空気が澄んだ秋晴れの日が多くなるのもこの時期です。

朝晩はグッと冷えてくる季節ですが、日中は暖かく穏やかなので、 染まりはじめの紅葉やお散歩、味覚など秋の余韻を楽しみつつ、近づいてくる冬への準備も少しずつ進めていくといいかもしれません。

二十四節気(にじゅうしせっき)とは

二十四節気は、太陰暦の日付と季節を一致させる為に考えられたものです。1年を24等分にし、それぞれに季節を表す名前がつけられています。二十四節気の起点となる立春と、立夏、立秋、立冬が「四立」といわれ、夏至と冬至の「二至」、春分と秋分の「二分」を加えた「八節」は、現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。

日本には、四季があって、春夏秋冬がはっきりしていますが、その四季に合わせて、自然の美しい景色の移り変わり、そして行事や食もそれぞれの旬を楽しめます。

この時期の八女茶は格別 おいしさがひきたつ 秋の八女茶

日本茶の最高峰 福岡の「伝統本玉露」 霧深い山間地域で一年に一度だけ生産される玉露は、 日本茶の最高峰です。 福岡県の「伝統本玉露」は全国茶品評会で農林水産大 臣賞を11年連続で受賞するなどトップレベルの品質を 誇っています。 玉露は、4~5月の一番茶の時期に20日程度、茶園に設 置している棚に稲わらで覆いをかけ、日光を遮って栽培されます。こうして大切に育てられた茶葉は鮮やかな緑色となり、旨み成分であるアミノ酸が増え特有の味や香りをかもし出します。

秋の八女茶は5月に摘まれた新茶を約5ヶ月ほど熟成させたお茶です。新茶は青臭い若葉の香りと新鮮なさわやかな味が特徴ですが味にコクがありません。このお茶を数ヶ月熟成させるとまろやかな甘みとコクが増します。これが秋の熟成八女茶です。

熟成してますのでコクのあるお茶です。季節限定品です。この時期だけしか味わえない逸品です。
八女茶最高峰!おすすめ玉露第6選!!

おいしい八女茶を飲んで秋の夜長を楽しみましょう

1日の気温の変動も大きいので体調管理にも気をつけてください。

おいしい八女茶とお菓子色々ご用意しております

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