八女茶のおいしさは昔ながらの伝統製法

yamecha japanesegreentea gyokuro112
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八女茶は福岡県八女市で栽培された、自然が育んだ豊かな香りと甘みが特徴のお茶です。

中国から茶葉が伝わった古来より約600年の歴史を持ち、現在では、高級茶として人気を得ている八女茶。
お茶の生産に非常に適した福岡県八女市の自然の恵みのおかげで、豊かな香りと味わいが格別です。
八女市は標高標高200~300メートルの山間部に茶畑を有し、この地形が功を奏しています。
霧が多く発生し、特に朝霧は山の傾斜や丘陵に沿って、茶畑を守るようにすっぽりと包んでいます。
この気候と大地は、上質な茶葉の栽培に最適な環境であり、
伝統的な本玉露が高品質で出来上がるわけはここにあります。

yamecha japanesegreentea gyokuro10
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昔ながらの製法を守る
量より質の高級茶
八女の茶園では、通常では三番茶まで収穫するところを、二番茶までしか収穫しないことがほとんどです。
茶の木を休ませることで、色鮮やかで厚みのある茶葉が育ちます。
たとえ面積あたりの生産量が少なくなっても、最高品質にこだわり、大切に茶葉を育てています。
豊かな自然と人の手によって生まれる八女茶は、日本が世界に誇る銘茶です。
毎年行われる全国茶品評会でも、上位入賞茶のほとんどが八女茶で占められています。

八女茶は製法にもこだわりを持っています。
八女で栽培されている玉露は、茶摘の20日ほど前から茶畑をヨシズやワラで覆い、日光を遮って育てます。
光を遮ることで、お茶のうまみ成分がより強調され、渋みの少ない、とろりとした甘みがあるお茶になります。
生産量は全国1位となっています。

お茶は茶葉の種類、質はもちろんのこと、入れ方、また入れる人によっても味、香り、色がに違ってきます。
同じ茶葉でも茶量、湯温、湯量、浸出時間によってまったく味は異なりますし、味覚というのは人それぞれです。
自分がおいしいと感じる茶種、入れ方を試行錯誤するのもまた、八女茶の楽しみ方となります。
少しでもおいしいお茶が淹れられるお手伝いができたらと思い、おいしいお茶の淹れ方をご紹介します。

yamecha japanesegreentea gyokuro61
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茶葉の量 お茶の葉は一人分で大さじ2杯くらいです。
お湯の温度 沸かしたお湯を湯のみに注ぎます。湯のみがじっくりと温まって急須へ入れます。
煎茶の場合や、お湯の温度は80度くらいが目安です。
玉露の場合は、さらにしばらく時間をおいて、お湯の温度は50度くらいが頃合いです。
お湯の量 煎茶の場合、急須に入れる湯量は、180ccくらい。
玉露の場合、急須に入れる湯量は、90ccくらい。
蒸らし時間 上煎茶の浸出時間:約2分
煎茶の浸出時間:約1分
玉露の浸出時間:約2~3分

約2~3分抽出した後、急須を軽く2~3回まわし(これにより茶葉が開き、味がしっかりと出ます)、最後の1滴までしぼりきっていれます。                                                                           

八女茶最高峰 八女伝統本玉露

八女伝統本玉露 yamedentouhongyokuro

基本の淹れ方をご紹介しました。もう少し濃いほうが良い、またはサッパリしたほうが良いなど、ご自分の好みに合わせて
色々試していただけたらと思います。
八女茶のおいしさをぜひ、ご家庭でご堪能下さい。

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